なるこびえ (鳴子稗)
学名 |
Eriochloa villosa |
日本名 |
ナルコビエ |
科名(日本名) |
イネ科 |
日本語別名 |
スズメノアワ(雀粟) |
漢名 |
野黍(ヤショ, yěshŭ) |
科名(漢名) |
禾本(カホン,hébĕn)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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辨 |
ナルコビエ属 Eriochloa(野黍 yĕshŭ 屬)は、世界の熱帯乃至温帯に約25種がある。
アメリカノキビ E. contracta 北アメリカ原産
ホソナルコビエ E. gracilis 北アメリカ原産
ムラサキノキビ E. procera(高野黍)熱帯アジア原産
ナルコビエ E. villosa(野黍)『中国雑草原色図鑑』304 |
イネ科 Poaceae(Gramineae;禾本 héběn 科)については、イネ科を見よ。 |
訓 |
和名は、その枝穂の形を鳴子に擬えて。 |
説 |
北海道・本州・四国・九州・ロシア(沿海州)・遼寧・吉林・黑龍江・華北・華東・兩湖・四川・貴州・雲南・インドシナに分布。 |
誌 |
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